社会活動

1. 研究実績 >>(詳細はこちら)

2. 防衛施設周辺の騒音問題についての啓蒙活動

 

講習会

調査研究室では,防衛施設周辺の騒音問題についての講習会を定期的に行っております。開催予定は随時配信します。

主な内容は以下の通りです。 公共性の高い組織には講師の派遣も行っております。日時・場所等ご相談に応じますのでご希望の方はご連絡ください。

 

  • 音の基本的性状
  • 航空機騒音の評価指標Lden
  • 砲撃音の評価指標LCden
  • 建築材料の特性・透過損失・吸音率
  • 騒音が人間に及ぼす影響

 

防衛施設周辺の防音工事と工事標準仕方書の解説

防衛省は,自衛隊や在日米軍の飛行場や演習場の運用に伴う航空機騒音,砲撃音による障害を防止又は軽減するため,住宅や教育関係施設,医療関係施設に対して防音工事の助成を行っています。防衛省が行っているこれらの防音工事の助成を受けるためには,工事内容について防衛省が定めた要件を満たす必要があります。その工事の標準的な内容(工事の仕方)を定めた「工事標準仕方書」についての解説を実施しております。

現在,工事標準仕方書は,以下の4種類があります。(※平成24年の改正点をこちらにまとめています。)

 

航空機騒音,砲撃音による障害が著しいとして指定した区域内に所在する学校,保育所等の教育関係施設,および病院,診療所等の医療関係施設の防音工事を市町村等が行う場合の助成に適用される仕方書です。

航空機騒音による障害が著しいとして指定した区域内に所在する住宅の所有者等が,その住宅の防音工事を行う場合の助成に適用される仕方書です。

砲撃音による障害が著しいとして指定した区域内に所在する住宅の所有者等が,その住宅の防音工事を行う場合の助成に適用される仕方書です。

 

 

 

防衛省では,住宅防音工事で設置した空調機器の電気料金の負担を軽減する施策を検討するため,防音工事済住宅に太陽光発電システムを設置し,発電量や空調機器の稼動に伴う電力量を調査しています。これは,その太陽光発電システムの設置工事の標準仕方について定めた仕方書です。

※モニタリング事業の対象世帯が必要数に達したため,設置工事は平成18年度をもって終了しています。

 

各種の相談窓口

 

防衛施設周辺の騒音問題でお困りの方は,お気軽にご相談ください。

 例)
 防衛施設の騒音評価のしくみ
 航空機騒音の伝わり方

連絡先

MAIL:ichiken<at>dfeia.or.jp (<at>を@に変更して下さい)
TEL:03-3452-9527
FAX:03-3451-9363

 

音の大きさの目安のご紹介

 

騒音の感じ方は,騒音を受ける人の騒音への感情や,場所,時間,状況などによって変わります。例えば,友達と会話しているときに,80dBの騒音(電車の音など)が加わると,会話が伝わりにくくなり,不快に感じますが,好きな歌手のコンサートに行き,90dBの音量で盛り上がっても,不快には感じません。また,夜,寝ている時に,60dBの騒音(車の音など)が加わると,睡眠が妨害される場合がありますが,好きな番組を60dBで,視聴しても不快には感じません。

一般的な騒音の大きさ(例)

一般的な騒音の大きさ(例)

衝撃性のある騒音の大きさ(例)

衝撃性のある騒音の大きさ(例)

 

3.調査研究室のメンバーが参加している各種委員会・学会活動

  • 福岡空港の環境保全に関する方向性の検討業務 検討委員(騒音制御工学会)
  • 効果的・効率的な住宅防音対策有識者検討会 委員(新千歳空港関係自治体協議会)
  • 新幹線鉄道騒音・航空機騒音のモニタリングのあり方に関する検討調査 航空機騒音測定WG 委員(財団法人 ひょうご環境創造協会)
  • (公社)騒音制御工学会 評議員
  • (公社)騒音制御工学会 社会貢献委員会
  • (公社)騒音制御工学会 事業部会
  • (公社)騒音制御工学会 社会調査データアーカイブ分科会
  • (公社)騒音制御工学会 伝搬分科会
  • (公社)騒音制御工学会 音環境デザイン分科会
  • (社)日本音響学会 編集委員
  • ISO TC43 SC1 member